保険販売という職種のイメージは、近年では比較的見直されている物の、あまり良いイメージをお持ちでない方もいらっしゃるかと思います。
一昔前は「G(義理)、N(人情)、P(プレゼント)」などという言葉が業界の中でも自嘲的に使われて寂しい思いをしたものです。
確かにそういった要素が有ることは否定できませんし、私自身、先代の代理店主である父を亡くし21歳でこの業界に入ったときは、お客様の優しさで仕事をさせて頂きました。
しかしながらいつまでもすがっていられる程仕事は甘くなく、どうしたら良いのか苦悩した末に、経験を身に付けるにはそれなりの時間が必要だが、知識は努力により追いつくことが出来ると考え、保険商品はもとよりその周辺知識も必要に応じて勉強しました。
「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、「G、N、P」などと言われていたような状態ですから、比較的効果は大きく当時の自分の不足部分を補うには十分でした。
そしてその後の損保業界は自由化となり、商品や保険料は各社様々の様相を呈していますので、よりその効果は大きくなっています。
お客様の安定した生活や企業活動の実現に、保険をいかに効果的に使うか、これがプランナーとしての腕の見せ所です、保険プランナーはお客様に頼りにされ、万一の際には保険金をお届けし感謝されるとてもやりがいのある仕事です。
オネスト保険サービスでは私の経験を活かし、そんなプランナーに成長できる環境を用意しています、是非チャレンジしてください。